金田紙の4800/500と4800/750の2つの新プロジェクト

江蘇省金田紙業有限公司の新製紙機プロジェクトの立ち上げを心よりお祝い申し上げます。このプロジェクトは、昨年の東莞省金田紙業有限公司と四川省金田紙業有限公司に続くものです。日産1,000トンの生産能力を持つこの機械は、トリム幅4,800mmの2台の機械で構成されており、1台は500m/分、もう1台は750m/分の速度で設計されています。この製紙機は杭州北星軽工業機械有限公司によって建造され、ワイヤーセクションの脱水機一式はSICERが提供しました。

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Otc.での試験運用後、お客様から当社の脱水エレメントの性能にご満足いただき、脱水効果と省エネ効果は期待通りでした。その結果、ワイヤーセクションのスムーズな動作は、その後の工程を効果的にサポートします。

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2003年に設立された金田紙業は、東莞、江蘇省、四川省の3つの生産拠点を有し、アジア最大のグレーボード生産拠点となっています。お客様からの長年にわたるご信頼とご協力に感謝申し上げます。今後も、国内外のお客様に最高品質の製品と最高のサービスを提供してまいります。


投稿日時: 2021年11月25日