SICERは第4回バングラデシュ紙・ティッシュ技術展示会に参加します。
2019年4月11日から13日にかけて、山東桂源先進セラミックス株式会社の営業チームは、「一帯一路」沿いのバングラデシュの首都ダッカを訪れ、第4回バングラデシュ製紙・ティッシュ技術展に参加しました。この展示会は、バングラデシュで唯一のパルプ・製紙業界の展示会です。製紙業界で影響力と創造性を持つ110社が一堂に会し、数千人の来場者を集めました。
バングラデシュの製紙産業は現在初期段階にあり、産業全体としては他の国に比べて比較的遅れています。
生産量と製品品質はどちらも需要を満たしておらず、大量の輸入を必要としています。現在、政府はインフラ整備と経済発展に尽力しており、製紙産業には一定の発展の可能性があります。
国内製紙設備業界の有名ブランドであるSicerは、今回初めてこのイベントに参加しました。窒化ケイ素、ジルコニア、サブミクロンアルミナなどの特殊な新型セラミック脱水部品や、製紙機械用耐摩耗セラミック部品を集中的に展示しました。展示会場では、インド、バングラデシュ、インドネシア、中国など、世界各国から多くの商人がブースを訪れました。商談エリアでは、マーケティング担当者と技術担当者がお客様に当社製品の性能と技術的特徴を丁寧に紹介し、質問に詳しく答えました。
山東貴源先進セラミックス株式会社は、61年間にわたり無機非金属材料の研究、開発、設計、応用を専門としており、セラミック脱水部品に関する独自の知的財産権を保有しています。Sicerは今回の展示会を、バングラデシュ市場の現状を統合し、市場の潜在力を深め、チャンスをつかみ、共に発展する機会と捉えます。
投稿日時: 2020年11月30日